注文住宅のメリットは、何と言っても、間取りや外観・設備などを、お客様のご希望・ご要望に合わせて自由に設計できることです。 注文住宅は、ご家族の夢と希望が詰まった『理想の住まい』といえるでしょう。
理想の住まいによって手に入れることのできる『快適さ』こそが、建売住宅にはない『目に見えぬ価値』だと、わたしたち松尾建設は考えています。
わたしたち松尾建設では、お客様と何度も打ち合わせを行い、お客様にご納得・ご満足いただいたうえでご契約いただいております。 また、お問い合わせ・ご相談、打ち合わせ・現場視察、お見積もりまでを無料(※1)で行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
我が国の伝統的な工法である木造軸組工法(在来工法)とはどんな工法で、どのようなメリットがあるのでしょうか。
在来工法という名前からも分かる通り、日本の気候風土に合った伝統的な工法です。 土台や柱、梁、筋交いで軸を組んで骨組みを作り、これに壁を付けます。
平成16年(2004年)の統計では、新築の一戸建て住宅の約70%が木造軸組工法(在来工法)で建てられています。 日本で最も実績のある工法といえるでしょう。
間取りの自由度の高さと、開口部を広く取れる(大きな窓など)ことが最大の特徴です。 間取りの自由度は、リフォーム(増改築)のしやすさにもつながります。
また、木造であることから建物の自重が軽いため、地盤への負担が少なくなります。
木造軸組工法(在来工法)は耐震性が低いと思っていらっしゃる方が多いようですが、現在の建築基準法を遵守している限り、工法による耐震性の差はありません。
震災などで倒壊する家屋の多くが木造軸組工法(在来工法)であることが誤解の原因だと思われますが、倒壊した木造軸組工法(在来工法)の家屋の多くは(他の工法が一般的ではなかった)戦前に立てられた老朽化の進んだ建物で、現在の建築基準法には適合していません。
現在の建築基準法では、土台や柱、梁、筋交いの接合部分は金物で結合しなければならないと定められており、(ツーバイフォー工法や木質プレハブ工法といった)他の工法と比較して地震に弱いということはありません。
わたしたち松尾建設では、生活スタイルの変化に柔軟に対応でき、健康で心地のよい『呼吸する木の家』に最適な『木造軸組工法(在来工法)』の家づくりをおすすめします。